車検対応の車高調整とMAQSスプリングへ交換

車検のついでにRGのHSダンパーのスプリングを通常の乗り味のものに交換します。元々ドリフト専用のセッティングでフロント12kg/mmリヤ10㎏/mmとしていましたが、

普通の移動には辛い仕様です。思い切ってフロント6,リヤ4のストリート用車高調に良くある設定にします。

RGのスプリングは自由長175㎜で、車高ダウン時のネジ部長:75㎜ としており、今までは車検の時に25㎜上げてネジ部長100㎜として調整していました。

MAQSのスプリングは180㎜と5㎜長いので、車高ダウン時のネジ部長間隔は70㎜、車検時は105㎜に調整となります。

ではばらしていきます。まずはアッパーマウントを外したいので減衰力調整ノブの固定ボルト(六角2mm)を外して上に抜きます。

次に17㎜のディープソケットとインパクトレンチを使ってナットを抜きます。外した順番に置いて、写真を取っておきましょう。

DSC_4938

良くYoutubeで車高調を外している状態で、アッパー部を分解せずに車高調セイリングを頑張って回してロアブラケット毎外していますが、ロードスターの場合はフロントはアッパーをばらした方が早いです。

ロアブラケットと車高調整ねじを全て外したら、大変でしょう?動画投稿者としては車体から外さずに楽に抜ける方法と言う事でクリックはされやすいけど、僕は僕の車をやるだけなので、普通にばらした方が良いと考えています。

ここまで来たら新しい直巻きスプリングをストンと入れてアッパーマウントを固定するだけです。ロードスターの足回りはとても車高調の交換が大変なので、

〇この時点で一番短くなるようにロアブラケットをねじ込んでおく

と、簡単にアッパーアームの穴に差し込めます。間違っても純正のサス長にしてはなりません。アッパーアームとナックルを切り離したりととても面倒な事になります。

ロードスターのサスはダブルウィッシュボーン式で凝ってますが、整備性だけ考えるとストラット式が圧倒的に楽ですね。

っと、取り付けて安心していたところ、

①アッパーアームボールジョイント破損 TBC-075

②ロアアームボールジョイント破れ TBC-050

を発見してしまいました・・・・・これでは絶対に車検に通らない + ディーラー車検ではアッパーアームASSYで交換されてしまうので費用爆上がりとなるため、ミヤコ自動車製のブーツで直す事にします。

ついでに、破れてはいませんが

③タイロッドエンドブーツ TBC-003

も 交換すべく部品発注・・・・となり、フロントはこれらを分解して古いブーツを除去したところで終わりにして、リヤ側のスプリング交換に入りました。

リヤサスのスプリング交換も同じ要領でできます。

特徴としては、あまりストロークが取れないので車高を落とすには15㎜位プリロードが必要と言う事です。(僕のRG車高調に限ってかもですが)

念のため、プリロードを無くしてアッパーマウントのボルトを緩めました。

リヤサスを組んだところ。このあと、デフをトルセンに戻す作業があるので、しばらくは外したままです。車検対応車高まで上げています。リヤ側はサスの取付が簡単なので、ここでサスの全長を長くしても問題ありません。

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